物流アウトソーシングとは、業務の一部を外部専門業者に委託する事、商品の入庫・保管・在庫管理・発送を専門業者に委託する事です。
メリット
- 品質の高いサービスを受ける事ができ、またコア業務に集中する事ができる。
- コア業務への集中により生産性が向上し、結果的に費用対効果も高まる。
- 専門知識を必要とする物流業務をプロフェッショナルに委託することによって、自社の“コア業務”である製造や商品企画・販売に注力することが可能となる。
- また、物流に関わる人件費や倉庫料や車両費という物流“固定費”を、売上高や物流量に応じて“変動費”化できる。
デメリット
- 自社物流で行っている場合、ノウハウの流出
- 物流ノウハウの空洞化(物流ノウハウが進化、蓄積されない)一度アウトソーシングすると内製化が難しくなる。
という一面もありますが、ロジスタでは下記のように考えております。
物流ノウハウの空洞化⇒ ロジスタにて進化・蓄積し、それを共有します。弊社は、多くのお客様からアウトソーシングされているので、そのスピードは自社内よりも大きいはずです。一度アウトソーシングすると、内製化が難しくなる ⇒ロジスタにアウトソーシングすることによって作業内容がより整備されるので、内製化する際もスッキリして帰ってくるのではないでしょうか。